バージョンアップのお知らせ
平素はWEB版「新・相続対策マスター」をご利用いただき誠にありがとうございます。
このたび「Version. 1.5」から「Version. 2.0」にバージョンアップしました。
なお、バージョンアップの主な内容は以下のとおりとなります。
●代襲相続人が養子(孫養子)となっている場合の「相続税法上の法定相続人」の特定(養子のカウント)における不具合を修正
- ・「代襲相続人である孫養子」は「実子」とされるので、その人以外の養子1名が「相続税法上の法定相続人」になるように修正
●死亡退職金・生命保険金の非課税枠の適用対象者の範囲における不具合を修正
- ・非課税枠の適用対象者を「死亡退職金または生命保険金を受取った全ての養子や孫養子も含めた相続税法上・民法上両方の法定相続人全員」とし、非課税金額が正しく按分するように修正
●民法上のみの法定相続人の表記方法を変更
- ・「被相続人の家族構成図と相続人の選択」画面
相続税法上の法定相続人ではない民法上のみの法定相続人を、灰色から黄色に変更 - ・相続人名が表示される画面
相続税法上の法定相続人ではない民法上のみの法定相続人名の先頭に「☆」を追記
●法定相続人以外の表記方法を変更
- ・「被相続人の家族構成図と相続人の選択」画面
法定相続人以外の生存者を、灰色から緑色に変更
●「その他の土地・建物」に財産額の入力欄を追加
- ・「相続財産の一覧」画面
財産額(小規模適用前の相続税評価額)が入力可能
●「遺留分侵害額」画面内の表示額を一部変更
- ・「~の土地・建物」の上段には時価(実際の取引価格)を入力可能に、下段には「相続財産の一覧」画面の[財産額]を表示
- ・解説ボタンを追加
●[入力金額の解説]の解説文を一部変更
- ・「相続財産の一覧」画面
「~の土地・建物」の[入力金額の解説]ボタン選択時に表示される解説文を一部変更
●データ保存
- ・同ファイル名での上書き保存可能に変更
●「START」画面
- ・【試算できないケース】を追記
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今後も、引き続きご愛用いただきますようお願い申し上げます。
2018年4月18日
株式会社 シャフト