新バージョン「Version. 3.0」開始のお知らせ
平素はWEB版「新・相続対策マスター」をご利用いただき誠にありがとうございます。
このたび「Version. 3.0」として新たなサービスを開始しました。
「Version. 2.0」からのバージョンアップの主な内容は以下のとおりとなります。
●2018年(平成30年)税制改正によって新たに設けられた「特例納税猶予制度」に対応
- ・「納税猶予の活用」画面
「贈与税の特例納税猶予制度」「相続税の特例納税猶予制度」「相続税の一般納税猶予制度」のシミュレーションが可能
●「平成30年簡易生命表(女)」に対応
- ・「配偶者の遺族生活資金」画面
●表示方法を修正
- ・「各人の相続税額および納税資金不足額」画面
全行表示されなかった不具合(一部のパソコン使用時の場合)を、縦スクロールで表示可能に修正
●死亡退職金受取人の対象範囲を修正
- ・「相続財産の一覧」画面
死亡退職金の受取人対象範囲を、相続人全員から相続税法上および民法上の法定相続人のみに修正
●一部の法定相続割合不具合を修正
- ・「被相続人の家族構成図と相続人の選択」画面
法定相続割合の計算において、代襲相続人に孫養子がいる場合の不具合を修正
●一部の遺留分額計算および遺留分侵害額計算不具合を修正
- ・「遺留分侵害額」画面
遺留分額の計算において、死別した子がおり、かつ、その子に代襲相続人がいない場合の不具合を修正
相続財産の合計額が負の場合、遺留分額計算も負の値として結果表示していた不具合をゼロ表示に修正
一相続人の相続財産が負の場合、遺留分が存在しても、遺留分侵害額をゼロとするように修正
●一部の相続税計算不具合などを修正
- ・「生前贈与による税額比較」画面
贈与を使用する場合の相続税計算において、 配偶者が法定相続分相当額超を相続する時も、正しい相続税額を表示するよう修正
一相続人の相続財産が負の場合、課税価格を正しく反映されていなかった不具合を修正
●一部の二次相続税額計算不具合などを修正
- ・「二次相続の簡易計算」画面
二次相続税額の計算において、先の配偶者の子や婚外子がいる場合の不具合を修正
配偶者の相続財産が負の場合、相続財産額が正しく反映されていなかった不具合を修正
●表示文言を修正
- ・「相続財産の分割情報」画面
「合計(課税価格)」を「合計」表示に修正
なお「Version. 2.0」は、保存データ参照のためにご利用可能( 「データ保存」は使用不可)ですが、一部不具合がございますので、「Version. 2.0」は 2019年11月末までの予定とさせていただきます。ご了承いただきますようよろしくお願いいたします。
今後も、引き続きご愛用いただきますようお願い申し上げます。
2019年9月3日
株式会社 シャフト